「アクセス解析レポート」で電子カタログをマーケティングに活用！

お役立ち

MABookオプション機能「アクセス解析レポート」では、カタログの閲覧数をはじめ、
「どのページがよく見られているか」「どのようなワードで検索されているか」などの解析を取ることができます。

紙の冊子で把握できない「カタログの閲覧状況」の解析を取ることで、商品の販売促進や次号のカタログを改善したりなど、マーケティングツールとして活用することが可能です！

今回は「アクセス解析レポート」についてできることやメリットについてご紹介いたします！

1．アクセス解析レポートとは？

「アクセス解析レポート」では、MABookのアクセス数・ページビュー数（閲覧数）・ワード検索数・リンククリック回数を数値化して、毎月レポートを提出させていただくオプションです。
月別・日別のアクセス数や、ページごとのアクセス数等を確認することができます。

■アクセス解析レポート　イメージ

2．アクセス解析を行うメリット

アクセス解析を行うことにより、「どのページがどのくらい閲覧されているか」を分析することができます。
その場合、ページごとの閲覧数が分かるため、閲覧するユーザーが求めている情報について把握することができ、解析データをもとにマーケティングにも活用することができます。

商品Aを掲載している10ページ目のアクセス数が、50件。
商品Bを掲載している12ページ目のアクセス数が、80件。
　→商品Bの閲覧数が多い！

お客様が興味をもっている内容・ページを分析することで
商品の販売促進や次回のカタログ制作に繋げることができます！

3．カタログの種類ごとのメリット

商品カタログの場合

ページ毎アクセス数で、商品ごとの注目度や閲覧数を知ることができます。
ブック内検索数ランキングで、「どの商品名で検索されているか」利用者の需要を調査できます。

広報誌の場合

定期的に発行される広報誌の場合、月別アクセス数で、発行月ごとの会員の閲覧数を見ることができます。
ページ毎アクセス数やブック内検索ランキングで、「どの情報に興味を持っているか」を解析することができます。

採用パンフレットの場合

ページ毎アクセス数で、採用応募者が気にしている情報を知ることができます。
採用応募フォームへ遷移するリンクを設置した場合、リンク参照ランキングで、「何人の方が採用応募フォームへ進んだか」を確認することができます。

デジタルカタログの有効活用をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください！
お客様の冊子・用途に合ったご提案をさせていただきます。